「○○は日本語で何ですか。」

学び方ノート

こんにちは、さくらです。


日本語のレッスンを初めて受けた時、「○○は日本語で何ですか。」「××は(英語/中国語etc)で何ですか」というフレーズを勉強した方は多いと思います。
私も生徒のみなさんに「分からない言葉がある時は私に“日本語で”聞いて下さい。」と言っています。私は英語を話す生徒さんとレッスンをすることが多いので、「○○は英語で何ですか」「(English word)は日本語で何ですか。」という質問をされることがよくあります。
とても便利なフレーズですが、この質問に答えるのが難しいことがよくあります。英語では同じ単語を使っていても、日本語では場面によって違う言葉を使うことがあるからです。


例えば、英語の「corner」は日本語で何でしょうか。
道を教える時に「次のcornerを右に曲がってください」と言うときは「角(かど)」を使います。でも、部屋のcornerについて話すときは「部屋の隅(すみ)」と言います。どちらも英語では「corner」ですが、日本語では場面によって違う意味になって、違う言葉を使うのです。


ですから、「〇〇は日本語で何ですか?」と質問するときは、単語だけではなく、どんな場面や意味で使いたいのかも教えてください。例えば、「あそこのコンビニのcornerは日本語で何ですか?」と聞いたり、英語の短い文を言ったりするといいですよ。

新しい言葉を覚えるときは、単語の意味だけではなく、どんな場面で使うのかも一緒に覚えるようにしましょう。


次回からは英語と日本語で使い方が違う言葉を紹介したいと思います。

arrow_back 一覧に戻る