「ひとりごと」がおすすめです

学び方ノート

秋になりましたね。外を歩くのがきもちのよい季節です。


みなさんは、外を歩いているとき、なにを考えていますか?

「空が青いな」、「あの鳥はなんていう名前だろう」

頭の中ではいつもおしゃべりをしていると思います。そのおしゃべりを、日本語でしてみましょう。


机に座って勉強する時間がない人でもだいじょうぶです。

仕事や学校へ行くとき、買い物へ行くとき、ごみを出しにいく時。

「移動中」は日本語を練習するチャンスです。

目にうつったものを日本語にして「ひとりごと」を言いましょう。

「ひとりごと」は「ひとりで言うことば」、「ごと」は「ことば」という意味です。
ほかにも「ねごと(ねがなら言うことば)」、「うわごと(病気などで意識がはっきりしないときに言うことば)」、「たわごと(ばかばかしい、うそみたいなことば)」など、ことばについてのことばは、いろいろあります。


わたしは犬の散歩のとき、英語でひとりごとを言います。

「雨がふりそうだから早くかえろう」

「昨日とちがう道を歩いてみよう」

「あれ、ここの家、取りこわしてるんだ」

「売地だって」

取りこわす、売地、って英語で何?わからなかったらメモして家で調べます。次の日、同じところを通る時に、今度は英語で言うことができます。たくさんではなく、1つ、2つでいいと思います。


外国語がとても上手な人に、どうやって勉強したかお話を聞くと、「学んでいる言語でひとりごとをいう」という人が多いです。日本語でひとりごと、効果的ですよ!


レッスンでも、「これは何て言うんですか?」「ほかに言い方はありますか?」をぜひ聞いてくださいね。


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